カテゴリ:災害支援プロジェクト( 9 )

三陸鉄道復興

今年も残すところあとわずかですね。
とても寒い毎日が続いていますが、特に東北にお住まいの方々におかれましてはお体をご自愛くださいますようお願い申し上げます。
あの日からあと2ヶ月ほどで2年が経とうとしています。特に三陸の海沿いにお住まいの方々は唯一の鉄道が破壊されてしまい生活の足を奪われ、さぞ不便な暮らしをされていることでしょう。

釣りの思い出話になりますが、三陸の太平洋にそそぐ小渓流がやっぱり頭に浮かびます。
鉄橋の真下を流れる透き通った流れからドライフライに出る魚はサイズこそ大きくは無いけれど、どの魚も宝石のように綺麗で美しいものでした。
今回支援プロジェクトの1つとして三陸鉄道の枕木設置に支援させて頂きました。なんと枕木には弊社の名前が刻印(プレートで)されるという粋な計らいです。
b0136001_1814356.jpg

設置場所は北リアス線の野田玉川~陸中野田駅区間です。このあたりには確か宇部川があったな~
この場所での釣りはもう20年前の事です。岩手の宮古から北上しながら釣り三昧の日々でした、懐かしい・・・・
出来るだけ早く町が、人が、森が、そしてきれいな渓流が戻って来てくれることを願わずにはいられません。
[PR]
by katsu-flux | 2012-12-29 18:05 | 災害支援プロジェクト

岩手県へ

今回の災害支援の旅は岩手県へ向かいました
岩手はフライフィッシングのフィールドが無限にあり、しかも美しい景色と綺麗な水、無垢なイワナがFFマンを魅了する心のイーハトーブです。
残念な事にここ岩手も福島原発の影響による放射汚染に川や海は汚されています。
今回はその現状や対策を聞きに、岩手県内水面漁業協同組合連合会主催の「川魚の放射能問題と東日本大震災による鮎資源影響調査」の講演会に参加しました。
b0136001_1625374.jpg

写真は「原発事故と川魚の放射能汚染」の講演で講師は茨城大学地域総合研究所の二平 章氏
基本的な事柄を中心にわかりやすく解説してくださいました。
岩手も全く汚染されていない河川もあれば沿岸部の砂鉄川などのように自粛要請が出たりと放射能汚染は地域のより異なり、まだら状に広がっている現状である事や今後の対策として海に関しては海洋環境調査体制の充実、食品モニタリングの重要性、東京電力に対しての被害保証などが講演されました。
参加者の中にはこの問題に対して意識の温度差を感じてしまう場面?があったのは少し残念・・・
とにかく今後長期間に渡り付き合う事になる放射能に関して正しい知識と対策を確立すべきだと強く感じました。これはこの岩手県だけで無く全ての地域で同じ意識を持つべきだと思います。
b0136001_175523.jpg
岩手県内水面漁業協同組合連合会会長である工藤 篤様に震災の寄付金をお渡ししました。美しい渓流くてきれいな流れで魚が釣れる河川復活に有効利用をお願いいたします!
b0136001_17193314.jpg

b0136001_17205870.jpg

ついでに近くの渓流でほんの少し釣りを・・・
魚が少ない??のかオオクマのハッチはあるがライズは無し・・・なんとかイワナが出ましたが少し厳しい釣りでした。
[PR]
by katsu-flux | 2012-06-08 18:20 | 災害支援プロジェクト

東日本大震災支援寄付金

震災支援プロジェクトの義援金を今回(3回目)はWWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)へお願いしました。
WWFジャパンは東日本大震災の対応として昨年3月から宮城県を始めほとんどの場所にWWFのスタッフが支援物資を届けたり、自然環境の状況を調査、今月からは「暮らしと自然の復興プロジェクト」を立ち上げ環境に配慮した活動を開始しています。又、被災した自然環境の被害状況を調べ、持続可能な復興プランの検討を進めています。
特に福島の松川浦は被害が大きく環境省の「日本の重要湿地500」であり、「モニタリングサイト1000」でもある自然豊かな場所、ここでの生物、鳥類調査も積極的に行なっています。ちなみの松川浦に注ぐ川、宇多川にはサイズこそ大きくありませんが、特別綺麗な山女魚がたくさん住んでいる渓流なのです・・・
b0136001_1350203.jpg

写真はWWFジャパンのサポーター事業部の水野さんから弊社担当者が今回の寄付の感謝状を頂いているところです。
この人も魚には詳しい!さすが、タダモノではありませんね(笑)
b0136001_1358375.jpg

WWFジャパンには¥300,000を寄付させて頂きました。今回も含めた支援プロジェクトの寄付金明細は、全ての寄付が完了した段階でフルックスホームページに公開させて頂きます。
次回の支援先は岩手に出向いて寄付金をお渡しする予定です。又、日本赤十字社も予定しています。

WWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)
約100カ国で活動している環境保全団体です。地球上の生物多様性を守り、人の暮らしが自然環境や野生生物に与える負荷を小さくする事によって、人と自然が調和して生きられる未来を目指しています。
(広報誌より抜粋)
http:www.wwf.or.jp/
[PR]
by katsu-flux | 2012-05-24 14:19 | 災害支援プロジェクト

本の紹介

宮城県の仙台友の会から後日お礼のお手紙と活動内容、そして宮城の写真集を頂きました。
3.11以前の美しいみやぎの風景を心を痛めた方々に少しでも支えになればという思いで製作されたものです。
b0136001_1874314.jpg

みやぎの思い出写真集「海と風邪と町と」¥500 発行所 みやぎの思い出写真集製作委員事務局
Tel022-722-2661

※皆様にご協力頂きました義援金はあと、岩手県で活動されている団体と日本赤十字社、WWFジャパンに寄付する予定です。ご案内できるまでしばらくお待ちください。
[PR]
by katsu-flux | 2012-03-22 18:14 | 災害支援プロジェクト

福島、宮城へ その2

真っ先に展開したコンビニは町の人達の生活を支えるライフラインとしてとても重要、どこのコンビニもプレハブ造りなのが泣けてくる
写真後ろの壊れた橋は三陸鉄道・・・この区間は未だ開通の見込みが無い。
b0136001_14452165.jpg

b0136001_14465948.jpg


南三陸の中心地から少し離れたところには復興した商店街、さんさんが出来ていた。ここには人々の活気が感じられるコミュニテイ広場にもなっている。美味しい食事からお土産までなんでも揃う。駐車場も完備、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
b0136001_1449257.jpg

このあとは南下して目的地である全国友の会 仙台支部へ
友の会は全国的に生活支援など色々なボランティア活動をされている女性中心の団体 今回の震災では盛岡、仙台、福島の各支部が何度も被災地へ赴き、人々へ物資の支援から心のケアまでも地道にそして継続的にこなしている、本当に頭が下がる思いだ。最近ではNHKの朝イチなどでも活動内容が紹介された。女性の細やかな気づかとパワーは本当に素晴らしい!
b0136001_153078.jpg

b0136001_1535965.jpg
この地図は活動している拠点を示したもの、この場所へ元気や希望を与えに行くのだ
(※この支援のブログはまだ続きます・・・)
[PR]
by katsu-flux | 2012-03-13 15:44 | 災害支援プロジェクト

福島、宮城へ その1

絆リールの販売にご賛同頂き、お買い上げ下さいましたお客様へ
売り上げ全額を被災地支援に寄付する金額は現時点で¥1,360,000になりました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。
震災から1年を迎えようとする3月7日、まずは福島、宮城に向かいました。
被災地を実際に見る事、支援活動をされている方々に会い、お話を聞き、そして義援金をお渡しする事が今回の目的です。
b0136001_14301266.jpg

b0136001_14323037.jpg

福島浜通りの新地周辺 大きな街の復興からは見落とされている地域・・・進まない現実がここにはある
TVで見る被災地の町の映像と実際に自分の目で見る町の違いにはショックを隠せない・・・


b0136001_14464095.jpg

b0136001_1449348.jpg

相馬市では東日本震災復興協会の特別委員である福島ブロック担当である荒井さんにお会いし色々をお話を伺った。福島復興への思いは熱く、強い信念を感じる
将来的に子供たちが思いっ切り遊べるフィールド作りも検討中、もちろん魚釣りができる環境も整えたいとの事。
義援金をお渡しし、宮城へ向かうが途中に毎年通っていた大好きなU川の状況を見ようと・・・・いつもの峠道のパーキングでは・・・・

現実はこうだ、借りているガイガーカウンター、地面から1メートルで1.83マイクロシーベルト・・・
だいたいにして山の除線なんてできっこない、山々に降り積もった放射性部質はゆっくりと、時間をかけて川に流れ込み汚染をじわじわと広げるに違いない。釣った魚は食べなければいいとか言う問題では無く、川に立つことさえ難しい状況、信じられないけどこれが現実・・・1年が経ち我々は何をすべきかを真剣に考え行動する時がきた。
b0136001_15273614.jpg

b0136001_15324025.jpg

石巻では宮城県内水面漁業協同組合を訪ねる
義援金をお渡しし、状況もお話頂いたがやはり震災の影響は大きく、特に内水面の太平洋側の河川は管理が完全には行き届いていない状況
でも放流事業に関しては計画通り進めているのでもう少し暖かくなれば充分釣りは可能だ。
三陸方面は放射能汚染が低く安全な地域なので、釣りをして、美味しいのもを食べ、お土産を買って応援してほしいと思う。
入漁券は気仙沼の河童堂 0226-23-0840で販売していますよ。

b0136001_15591228.jpg

当日はとても寒く、雪がちらついているので竿を出さずにリバーウオッチング(笑)
夕方近くになってしまったからか、プールにはヒカリのライズは無かった・・・・
[PR]
by katsu-flux | 2012-03-12 16:23 | 災害支援プロジェクト

絆 リール 少量追加入荷決定!

被災地の方々への支援で呼びかけた絆リール限定販売ですが、なんと追加で10台前後?入荷する事になりました!!
たまたま絆リールの材料が余ってしまった関係で追加入荷の運びになった訳です。
どうぞこの機会にご購入よろしくお願いいたします。
ウォーターワークス P1フライリール 絆 モデル 販売価格¥42,000(税込み)
送料¥600、代引きの場合手数料¥420、銀行振込の場合は振込手数料お客様ご負担でお願いいたします。
お申し込みはメール、又はお電話にて直接ご連絡ください。
b0136001_17532514.jpg

b0136001_175422100.jpg
遊びで光量を変えて撮ってみました。
[PR]
by katsu-flux | 2012-01-25 18:00 | 災害支援プロジェクト

P1「絆」リール

ウォーターワークス社の社長からのコメントがあります。どうぞご覧ください。
To all those effected by the disaster in Japan.
We want to express our deepest sympathies to the victims of this horrible calamity and share your concerns of radiation as well.
We are Waterworks thought of what we could do to show our respect and portray our desire to help if but a little. As a manufacturer we decided to work with Flux and come up with a way to donate the proceeds from a reel to the victims of this disaster. This is a simple and good way for us to work with Flux in this effort.
Katsu of Flux told us that the P1 reel is a great match for the field in Japan, especially one that is well used in the Tohoku region.
Therefore, we decided to build a special “Kizuna” P1 reel for this purpose.
We pray for the continued relief and rebuilding efforts to go smoothly and that nature and the fishing environment in the Tohoku region will return to its beautiful condition. Also, we hope that fisherman will continue to return to the Tohoku region.
Thank You,
Ryan Harrison

日本の被災された皆さんへ
このたびの震災、そして福島の放射能漏れ事故に心よりお見舞い申し上げます
私たちウォーターワークスは日本の皆さんに何か出来ることは無いか?と考えました。
釣具のメーカーとして出来ることをは製品を販売しその売り上げを皆さんに寄付する
これがシンプルでとても良い考えと判断し日本のFLUXに協力してもらう事になりました。
FluxのKatsuが話してくれました
P1リールは日本のフィールドにマッチした最高のリール
特に被災された東北地方の渓流フィッシングにはかかせないものであると
だからわたしたちはP1リールに復興の思いをこめて「Kizuna P1Reel」を作ることにしました。
出来るだけ早く、自然が、町が、人々が助かりますように
そして日本の釣り人が愛する、美しい東北が戻って来るとを願っています。


※訂正事項があります

P1「絆」リールのスプールカラーがプロダクションモデルのP1と同じ「アロックスシルバー」とホームページのニュース内でお伝えしていますが、絆モデルのスプールは光沢のあるシルバーで、塗装はハードアロックス塗装では無いタイプ2塗装(一般的にリール等に使用する塗装)になっています。
b0136001_133986.jpg

[PR]
by katsu-flux | 2012-01-16 13:40 | 災害支援プロジェクト

東日本大震災支援プロジェクト 限定リール販売のご案内

この度、東日本大震災で被災した方々を支援する為、ウォーターワークスラムソン社の協力を得て日本限定のリールを販売することになりました。
このリールの売上金は100%日本赤十字社、福島、宮城、岩手のボランティア団体などに寄付されます。
(製品が完売した段階で売上の明細、支援先をホームページ、ブログでご報告いたします)
アメリカウォーターワークス社、社長Ryan氏が日本の人達に込めた思い「絆」の刻印が入っています
皆様のご協力をお願いいたします。
b0136001_12183798.jpg

ウォーターワークスP1フライリール(渓流用フライリール、フライライン2~3番用)
日本限定販売 Kizuna モデル
販売台数 約25台予定
販売価格¥42,000(税込み)
お申し込み方法・・・・・・・・・・・・・・メール、お電話、FAXにてご注文ください。
          メール info@flux-net.co.jp お電話 03-5970-6929 FAX 03-5970-6935
お支払い方法・・・・・・・・・・・・・・・銀行振込、または代引きになります。
          お振込先 みずほ銀行 赤羽支店 普通 1970572 ㈱フルックス
          振込手数料はお客様ご負担でお願いします、代引き手数料は¥420かかります。
送料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全国一律¥600
※ご注文先着順でお受けいたします。限定品の為早めに完売する事があります、その際はご了承ください。

●製品情報
ウォーターワークスP1リール
製品の塗装はタイプ2塗装(ハードアロックス塗装ではありません)
フレーム、フット、クリックパーツはジャパンフラッグのレッドカラーを採用しました
スプールはレッドカラーに映えるメタリックシルバー、光沢のあるシルバーはウォーターワークスでは珍しいカラーです
フレーム下部に白で「Kizuna」の刻印
b0136001_1313511.jpg
b0136001_1315128.jpg

b0136001_13163866.jpg

b0136001_13175399.jpg

このリールにラインを通してまた、美しい三陸の渓流、浜通りの里川で竿を振りたいものです。
桜が舞う流れの中で、毛鉤を流したい・・・・
宝石のような山女、岩魚に出会いたい・・・
綺麗で抜けるような青空、新緑の山、鮮烈な水と苔石に覆われた川が戻って来てくれる事を願ってやみません。
b0136001_13532010.jpg

b0136001_1356579.jpg

b0136001_1433541.jpg

b0136001_14164944.jpg

b0136001_14271273.jpg

気仙川、三陸の小渓流、福島浜通り眞野川 2009年~2010年
[PR]
by katsu-flux | 2012-01-14 14:34 | 災害支援プロジェクト